東海銀杏会 とは
東海銀杏会は「東海地区における東京大学の全学部に跨がる同窓会」として1988年に発足し、以来東海地区の同窓生相互の交流・親睦を図ってきました。幹事が世話役となって毎年2回の例会を中心に活動を展開してきました。また1997年に各地域同窓会の連合組織として設立された「東京大学同窓会連合会」の中核メンバーとして密接な連携を保ちながら活動しています。
東海銀杏会は、東大同窓生という同じ基盤を持つ色々な業界・業種、年齢、経験の仲間たちが集まり、情報を交換したり、同じ趣味を楽しんだりする場を提供することを目的としています。
年2回の例会(講演会・懇親会)は、2月(総会併催)と8月の最終月曜日に名古屋マリオットアソシアホテルで開催され、毎回100名前後の出席者があります。講演は当地区に関係の深い同窓生(産・官・学)に依頼し、時節にふさわしいテーマについて、同窓会ならではのお話を身近に聞くことができます。
ゴルフや囲碁などの同好会活動や、若手の同窓生を中心にワールド・カフェも開催されております。
また「東海地区・東大同窓生名簿」を3年毎に発刊しています。
最近では2011年4月に東日本大震災の救援義援金として大学に100万円を寄付し、また東大オーケストラ名古屋公演に協賛をするなど、東海銀杏会としての独自の活動も展開しています。
東海銀杏会の活動を通じて、同窓生の交流・親睦がより充実するように、また若い同窓生も参加しやすい魅力ある同窓会活動を目指しております。
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